査定のポイントとは

query_builder 2024/02/09
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不動産売却には査定が必要ですが「建物のどの部分を見るのだろう」と、疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
査定のポイントを知っておくことで、安心して売却活動を進められるでしょう。
今回の記事では、不動産売却における査定のポイントについてご紹介します。
▼不動産売却における査定のポイント
■建物本体
まず、売却したい建物の築年数や内外装について査定が行われます。
木造の戸建て住宅であれば、約20年ほどで建物自体の価値はなくなるとされています。
築年数が20年を超えている場合は、土地の価格のみで査定されると考えていいでしょう。
また屋根や外壁のダメージ・床暖房や浴室乾燥機・太陽光発電システムなどの設備も、査定の対象です。
■周辺の利便性
周辺環境は、査定において重要な要素です。
駅からのアクセスや周辺の商業施設、病院や学校などの充実度も査定に影響します。
住宅から交通の便だけではなく、生活のしやすさもポイントとなるでしょう。
■立地場所
日当たりや風通し、窓やベランダからの眺望も、査定額が上がるポイントです。
南・東・西・北の順に日当たりは評価され、一般的には南東向きがもっとも高く評価されます。
▼まとめ
建物の査定ポイントは「建物本体」「周辺の利便性」「立地場所」などが挙げられます
これらのポイントを参考に、不動産を売却する予定がある場合は査定を検討してみてはいかがでしょうか。
不動産関連の手続きは、各務原市の『大志不動産株式会社』が承っております。
相談や査定の段階から一人ひとりに寄り添った対応をいたしますので、ぜひご相談ください。

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