空き家を放置することで起こるトラブル

query_builder 2024/01/25
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空き家の管理に悩まされ、放置しているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
放置することで近隣住民に迷惑をかけてしまう場合もあることから、適切に管理しなければなりません。
今回は、空き家を放置することで起こるトラブルについてご紹介します。
▼空き家を放置することで起こるトラブル
■不審者の侵入や放火
空き家であることが周囲に分かる状態になると、不審者に侵入されてしまうおそれがあります。
無断でゴミが捨てられたり、残された家財道具を持ち出されてしまったりする場合もあるでしょう。
また放火やゴミによる自然発火など、周囲の住宅へも影響が及ぶ火災にもつながりかねません。
■雑草・病害虫の発生
建物だけでなく、庭の手入れも行わないと雑草が茂り、病害虫が発生してしまうおそれがあります。
また害獣のすみかとなることで、フン害や農作物への被害も懸念されます。
■家の倒壊
適切な管理が行われていない建物は、老朽化がより進みやすくなります。
台風や地震の影響だけでなく、突然倒壊してしまう危険性もあるため、何らかの対策が必要です。
▼まとめ
空き家を放置すると、不審者の侵入や放火・雑草や病害虫の発生・家の倒壊などのトラブルが起こりやすくなります。
このようなトラブルを起こさないためにも、所有者にはきちんと管理することが求められます。
所有者がきちんと管理することが難しい場合は、維持管理の専門業者や不動産の売却を行う会社へ相談してみましょう。
『大志不動産株式会社』では、各務原市や犬山市エリアでの不動産売却のご相談を承り、多くの売却実績がございます。
ご相談だけでも歓迎しておりますので、いつでも気軽にお問い合わせください。

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